SUNONのフィリピン新工場の地鎮祭

2024年2月21日の午前中、SUNONのフィリピン新工場にて、地鎮祭が盛大に行われました。SUNONの執行取締役 吳晉賜 副社長が主宰し、　バターンハモサ(Hermosa)市の市長Antonio Joseph R. Intonが招待を受け参加しました。同時に現地の役員も複数名参加し、経済開発区の重要な賓客と共に式典を見届けました。

フィリピン新工場の第一段階の工事は、2025年の8月に完了する予定であり、新工場が完成すれば現地で3,500名以上の就業の機会が生まれ、生産キャパは毎月800万台に及ぶ見込みです。また、新工場の完成により、SUNONは世界中に安定供給を可能とする体制となります。同時に、この工場はグリーン建築工法を採用しており、SUNONでは初の、グリーンエネルギーとスマートファクトリーを統合した工場となります。将来は更に多くの資源と人材を投入し、工場の拡張を加速させ、フィリピン工場を世界中の顧客向けのSUNONの主力生産工場とする予定です。

▲ SUNONのフィリピン新工場の地鎮祭

▲ SUNON執行取締役 吳晉賜 副社長（左五）、バターンハモサ市の　　市長Antonio Joseph R. Inton（左六）、地域の主要賓客たちとSUNONのフィリピン工場長との記念撮影

▲ SUNON フィリピンチーム